有島武郎
ありしまたけお
小説家。代表作は『カインの末裔』『或る女』、『惜みなく愛は奪ふ』(評論)など。志賀直哉、武者小路実篤らと交流し、彼らと同人誌『白樺』の中心人物となる。しかし、徐々に創作意欲が衰え、最後は人妻の波多野秋子(婦人公論記者)との不倫関係の末、波多野とともに心中。
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年表、功績
活躍の軌跡。『人生の残り時間』にも注目してください。意外な発見があります。
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名作
有島武郎が携わった、大正史に残る名作を紹介します。
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エピソード・逸話
知られざる興味深いエピソードの数々。
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名言・最後の言葉
有島武郎が語ったといわれる言葉。人柄や当時の心情が見えてきます。
- 「惜みなく愛は奪ふ」
- 有島武郎の評論の書籍名。
- 「前途は遠い。そして暗い。然し恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ」
- 小説『小さき者へ』の結び。
- 「私は私のもの、私のただ一つのもの。私は私自身を何物にも代え難く愛することから始めねばならない」
- 『愛は惜しみなく奪う』より。
子孫・子ども
偉人の血を受け継いだ方々を紹介します
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