年表、功績
活躍の軌跡。『人生の残り時間』にも注目してください。意外な発見があります。
年月日 | 年齢(人生の残り時間) | 内容 |
---|---|---|
1875年11月30日 | 0歳 (あと93年) | 長谷川如是閑、生まれる |
1969年11月11日 | 93歳 | 長谷川如是閑、死去 |
、名作
長谷川如是閑が携わった、大正史に残る、名作を紹介します。
長谷川如是閑をチェックした人はこんな人物もチェックしています
長谷川如是閑にとくに関係の深い人物を紹介。家族や恋人、友人など。
長谷川如是閑にとくに関係の深い人物はまだ登録されていません…。
エピソード・逸話
知られざる興味深いエピソードの数々。
- 浅草花やしきを開業したのは、大正デモクラシー期の論客・長谷川如是閑の父である
- 植物園「花屋敷」を引き取り、材木商を営む長谷川如是閑の父・山本徳治郎と長男・松之助が引き取り、動物・見せ物の展示や遊具の設置を行い、現在の花やしきのベースをかたちづくった。
名言・最後の言葉
長谷川如是閑が語ったといわれる言葉。人柄や当時の心情が見えてきます。
- 「少女の恋は詩なり。年増の恋は哲学なり」
- 『如是閑語』より。
- 「男子は結婚によって女子の賢を知り、女子は結婚によって男子の愚を知る」
- 『如是閑語』より。
- 「己れを喪へる生は死よりも意義なし、己れを喪はざる死は生よりも意義あり」
- 『如是閑語』より。
- 「女性が英雄を好むのは、英雄に征服されようとしているのではない、英雄を征服しようとしているのだ」
- 『如是閑語』より。
- 「女子の涙は勝利の涙なり、男子の涙は降伏の涙なり」
- 『如是閑語』より。
- 「外交官と幽霊は微笑をもつて敵を威嚇す」
- 『如是閑語』より。
- 「生命は刹那の事実なり、死は永劫の事実なり」
- 『如是閑語』より。
- 「聖人の死は自己の復活なり。豪傑の死は他人の復活なり」
- 『如是閑語』より。
- 「戦争の前は憤怒なり、戦争の中は悲惨なり、戦争の後は滑稽なり」
- 『如是閑語』より。
- 「捨てられたる政治家の壮語すると、破れたる靴の鳴るとは悲し」
- 『如是閑語』より。
- 「女子は月経に支配せられ、男子は月給に支配せられる」
- 『如是閑語』より。
- 「善き事を思へるは善き事を思へるに過ぎず、悪しき事を思へるは悪しき事を為したるなり」
- 『如是閑語』より。
- 「初恋は麻疹の如し。何人も一度は免れずして経験し難し」
- 『如是閑語』より。
- 「囚人は前科を誇り、宗教家は懺悔を誇る」
- 『如是閑語』より。
子孫・子ども
偉人の血を受け継いだ方々を紹介します
長谷川如是閑の子孫は見つからなかったかも…。情報ある方、お知らせください。