蕗谷虹児
ふきやこうじ
大正ロマンを代表するイラストレーターのひとり。竹久夢二に憧れスケッチ帖を持って夢二を訪ね、その実力を認めてもらう。蕗谷虹児は、「僕にも挿絵が描けるでしょうか」と夢二に訊ねた際に、「僕に描けたんだから、君にだって描けるさ」と励まされたエピソードを自身の書籍でも紹介している。このときに夢二が『少女画報』の主筆・水谷まさるに蕗谷虹児を紹介してくれたことで、イラストレーターの道が開け、朝日新聞の連載小説『海の極みまで』の挿絵、『少女画報』『令女界』『少女倶楽部』などの表紙を手がけ、一躍時の人となった。
蕗谷虹児を共有しよう!
ツイート |
年表、功績
活躍の軌跡。『人生の残り時間』にも注目してください。意外な発見があります。
蕗谷虹児の年表はまだ作成されていません。もう少々お待ちください…。
名作
蕗谷虹児が携わった、大正史に残る名作を紹介します。
蕗谷虹児をチェックした人はこんな人物もチェックしています
蕗谷虹児にとくに関係の深い人物を紹介。家族や恋人、友人など。
蕗谷虹児にとくに関係の深い人物はまだ登録されていません…。
エピソード・逸話
知られざる興味深いエピソードの数々。
蕗谷虹児のエピソード・逸話は見つかりませんでした…。
名言・最後の言葉
蕗谷虹児が語ったといわれる言葉。人柄や当時の心情が見えてきます。
蕗谷虹児の名言は見つかりませんでした…。
子孫・子ども
偉人の血を受け継いだ方々を紹介します
蕗谷虹児の子孫は見つからなかったかも…。情報ある方、お知らせください。