吉野作造
よしのさくぞう
政治学者、思想家。『民本主義』をとなえた吉野作造は大正デモクラシーの代表的な論客である。『中央公論』に発表した評論『憲政の本義を説いて其有終の美を済すの途を論ず』が注目され、一躍大正デモクラシーをリードする存在となった。
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年表、功績
活躍の軌跡。『人生の残り時間』にも注目してください。意外な発見があります。
年月日 | 年齢(人生の残り時間) | 内容 |
---|---|---|
1878年01月29日 | 0歳 (あと55年) | 吉野作造、生まれる |
1933年03月18日 | 55歳 | 吉野作造、胸膜炎(肋膜炎)により死去 |
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エピソード・逸話
知られざる興味深いエピソードの数々。
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名言・最後の言葉
吉野作造が語ったといわれる言葉。人柄や当時の心情が見えてきます。
- 「路行かざれば到らず、為さざれば成らず」
- 健·梶山編『世界の名言臨終のことば』より。
- 「言いたいこともあるが、疲れているからよそう。あとは成行きにまかせる」辞世の句・最後の言葉
- 死ぬ十時間前に「なにかいいたいことがあるか」と聞かれて。健·梶山編『世界の名言臨終のことば』より。
子孫・子ども
偉人の血を受け継いだ方々を紹介します
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