松方幸次郎
まつかたこうじろう
川崎造船所初代社長。のちに衆議院議員。また、たいへんな美術収集家としてもしられている。松方がヨーロッパで収集した絵画・彫刻・浮世絵などは通称『松方コレクション』として、その一部は国立西洋美術館の創立時の母胎となっている。父は第4代、第6代内閣総理大臣の松方正義。妻は九鬼隆義の娘・好子。
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年表、功績
活躍の軌跡。『人生の残り時間』にも注目してください。意外な発見があります。
| 年月日 | 年齢（人生の残り時間） | 内容 |
|---|---|---|
| 1866年01月17日 | 0歳 （あと84年） | 松方幸次郎、生まれる |
| 1950年06月24日 | 84歳 | 松方幸次郎 |
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子孫・子ども
偉人の血を受け継いだ方々を紹介します
- 松方花子(まつかたはなこ)
- 松方幸次郎の娘にあたる。夫の松方重治はジャーナリスト。財団法人「国際文化会館」の専務理事。理事長。
- 松岡勝彦(まつおかかつひこ)
- 松岡幸次郎の息子（四男）にあたる。32歳で死去。勤務先の書庫で梯子から落ち、脳内出血を起こした。
