大正の人物
大正の人物47名を一挙紹介。生年月日順や生涯年齢順など並び替え自由。分野別に絞り込むことが出来ます。
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47件中 21 - 40件目
写真 | 名前 | 出身都道府県 | 生年月日/没年月日/年齢 | 説明 |
---|---|---|---|---|
小山内薫 おさないかおる |
広島県 |
1881年7月26日〜
1928年12月25日 満47歳没 |
土方与志と共に劇団・築地小劇場を立ち上げ、日本に新劇を広めた演出家。その功績から『新劇の父』と... | |
伊藤晴雨 いとうせいう |
東京都 |
1882年3月3日〜
1961年1月28日 満78歳没 |
責め絵、幽霊画で名作を残した絵師。後に竹久夢二の愛人となるお葉を、彼女が12歳の頃から責め絵の... | |
斎藤茂吉 さいとうもきち |
山形県 |
1882年5月14日〜
1953年2月25日 満70歳没 |
歌人。精神科医でもあり、芥川龍之介や永井荷風、宇野浩二らを診察していた。なお、芥川龍之介が自殺... | |
貞明皇后 ていめいこうごう |
東京都 |
1884年6月25日〜
1951年5月17日 満66歳没 |
大正天皇の皇后。九条道孝の四女。 | |
竹久夢二 たけひさゆめじ |
岡山県 |
1884年9月16日〜
1934年9月1日 満49歳没 |
大正ロマンを代表する画家、詩人。大正の浮世絵師とよばれ、『夢二式美人』と評判を受けた美人画を数... | |
辻潤 つじじゅん |
東京都 |
1884年10月4日〜
1944年11月24日 満60歳没 |
翻訳家、思想家。日本のダダイズムの中心人物。甘粕事件で大杉栄とともに殺害された婦人運動家・伊藤... | |
大杉栄 おおすぎさかえ |
香川県 |
1885年1月17日〜
1923年9月16日 満38歳没 |
アナキスト。大正時代に日本を騒然とさせた甘粕事件により殺害される。四角関係のはて非難のなか結ば... | |
杉浦翠子 すぎうらすいこ |
埼玉県 |
1885年5月17日〜
1960年2月16日 満74歳没 |
歌人。グラフィックデザイナー・杉浦非水の妻。また、兄は福澤諭吉の娘婿とであり、日本の電力王と呼... | |
柳原白蓮 やなぎはらびゃくれん |
東京都 |
1885年10月15日〜
1967年2月22日 満81歳没 |
歌人。大正三美人のひとり(ほか、九条武子、江木欣々)。新聞に掲載した夫への公開絶縁状はあまりに... | |
平塚らいてう ひらつからいちょう |
東京都 |
1886年2月10日〜
1971年5月24日 満85歳没 |
婦人参政権獲得運動など、婦人運動をリードした思想家、フェミニスト。彼女が残した言葉『元始、女性... | |
松井須磨子 まついすまこ |
長野県 |
1886年3月8日〜
1919年1月5日 満32歳没 |
劇団芸術座の看板女優。芸術座をともに立ち上げた劇作家・演出家の島村抱月との不倫関係で世間から糾... | |
松旭斎天勝 しょうきょくさいてんかつ |
東京都 |
1886年5月21日〜
1944年11月12日 満58歳没 |
大正時代に人気があった女流奇術師。松旭斎天一(しょうきょくさい てんいち)に技を学び、天一一座... | |
吉井勇 よしいいさむ |
東京都 |
1886年10月8日〜
1960年11月19日 満74歳没 |
歌人、脚本家。祖父は幕末志士・吉井友実。大正時代の大ヒット曲『ゴンドラの唄』を作詞した(作曲は... | |
中山晋平 なかやましんぺい |
長野県 |
1887年3月22日〜
1952年12月30日 満65歳没 |
大正から昭和にかけて活躍した作曲家。童謡から流行歌、歌謡曲まで多様なジャンルを手がけ、生涯で約... | |
高畠華宵 たかばたけかしょう |
愛媛県 |
1888年4月6日〜
1966年7月31日 満78歳没 |
大正ロマンを代表する画家。特徴的な三白眼にもあらわれている妖艶な雰囲気の人物画を数多く発表。竹... | |
菊池寛 きくちかん |
香川県 |
1888年12月26日〜
1948年3月6日 満59歳没 |
小説家。また文藝春秋社の創設者でもある。 | |
芥川龍之介 あくたがわりゅうのすけ |
東京都 |
1892年3月1日〜
1927年7月24日 満35歳没 |
日本文学史に残る文豪。古典から題材をとつた『羅生門』『芋粥』『藪の中』『地獄変』『歯車』や、児... | |
澤田正二郎 さわだしょうじろう |
滋賀県 |
1892年5月27日〜
1929年3月4日 満36歳没 |
大衆演劇の人気役者。『澤正』の愛称で人気を博した。劇団新国劇の座長として活躍していた全盛期に急... | |
波多野秋子 はたのあきこ |
北海道 |
1894年1月1日〜
1923年6月9日 満29歳没 |
『婦人公論』(中央公論社)の記者。有島武郎の愛人として、軽井沢の別荘で心中を遂げる。 | |
甲斐庄楠音 かいのしょうただおと |
京都府 |
1894年12月23日〜
1978年6月16日 満83歳没 |
唯一無二の美人画を残した異端の画家。岸田劉生に「グロテスク」とも言わしめたその作風は、現代でも... |