大正の学者・教育者
大正の学者・教育者6名を一挙紹介。生年月日順や生涯年齢順など並び替え自由。分野別に絞り込むことが出来ます。
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写真 | 名前 | 出身都道府県 | 生年月日/没年月日/年齢 | 説明 |
---|---|---|---|---|
吉野作造 よしのさくぞう |
宮城県 |
1878年1月29日〜
1933年3月18日 満55歳没 |
政治学者、思想家。『民本主義』をとなえた吉野作造は大正デモクラシーの代表的な論客である。『中央... | |
野口英世 のぐちひでよ |
福島県 |
1876年11月9日〜
1928年5月21日 満51歳没 |
細菌学者。ロックフェラー医学研究所研究員として黄熱病や梅毒等を研究した。その功績は世界でも注目... | |
西田幾多郎 にしだきたろう |
石川県 |
1870年6月17日〜
1945年6月7日 満74歳没 |
日本の歴史に残る哲学者。晩年に示した『絶対矛盾的自己同一論』は多くの賛否を巻き起こし、西田哲学... | |
美濃部達吉 みのべたつきち |
兵庫県 |
1873年5月7日〜
1948年5月23日 満75歳没 |
大正デモクラシーの代表的理論家。美濃部が大正元年に発表した天皇機関説(「君主は国家におけるひと... | |
南方熊楠 みなかたくまぐす |
和歌山県 |
1867年5月18日〜
1941年12月29日 満74歳没 |
生物学者、民俗学者など多様な分野で活躍した天才。なかでも、粘菌の研究成果は世界的に評価が高い。 | |
河上肇 かわかみはじめ |
山口県 |
1879年10月20日〜
1946年1月30日 満66歳没 |
大阪朝日新聞に連載した『貧乏物語』で大きな反響をよんだ経済学者。 |
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